クラブハウスとは?

【クラブハウス】
クラブハウスは、精神障害者が自主的に集い、相互支援活動をするところです。
ゆうせんは、1940年代後半にアメリカのニューヨーク・ファウンテンハウスで開発された地域リハビリテーション方式であるクラブハウスモデルを採用しています。 現在、世界約30ヶ国に約333箇所のクラブハウスが開設されています。
世界にクラブハウスは約333か所あり、どこのクラブハウスもクラブハウス国際基準を基盤にして運営しています。

【クラブハウスモデルって何?】
クラブハウスは、全37条からなるクラブハウス国際基準に沿って運営します。 この中では、メンバーが自主的に活動をしていくこと、メンバーとスタッフの関係は対等であること、活動や運営などクラブハウスに関わる全ての事柄はメンバーとスタッフの協働によって決定・実行されること等が記されています。 以上により、クラブハウスにて、ユニット活動やミーティング、過渡的雇用、レクリエーション、アウトリーチ等を行っていきます。 利用する人(メンバー)には4つの権利があります。
1、誰でも来ることができる
2、いつでも帰ってくることができる
3、誰からも必要とされる人間関係が築けられる
4、誰からも必要とされる役割がある

【クラブハウスに行くとどうなるの?】
1、メンバーは自分ができる範囲で自主的にユニット(部門)活動に参加できます。
2、ユニット活動には、食事作り、事務、受付、清掃、園芸などがあります。
3、これらの活動をとおして、生活技術を身につけ、自信をつけることができます。
4、メンバーの相互のかかわりが強くなり、相互支援が生まれます。
5、自分が必要とされていること、ほかのメンバーの役に立っていることを体験することができます。
6、人間としての尊厳を回復していくことができます。

【ユニット活動って何?】
クラブハウスの運営維持に必要な仕事を、電話対応、受付、掃除・整頓、食事、PC入力などに分けています。これをユニットと呼んでいます。メンバーは自主的に活動に参加し、メンバーとスタッフの協働により行われます。 現在、ゆうせんでは、事務的な作業を受け持つウェルカムワークユニット、昼食づくり等をするキッチンユニットの2つのユニットで活動をしています。ユニット活動に参加することは、訓練ではなく日常生活に必要な技術を習得することが目的です。これらの諸活動は、就労のためのマナーや技術の習得につながります。詳しくは生活訓練へ。

【クラブハウス国際開発センター(Clubhouse International:CI)とは?】
クラブハウス国際開発センター」は、世界中でクラブハウスの設立をサポートする世界規模の非営利組織です。アメリカのニューヨークに本部があり、クラブハウスモデルの普及啓発活動や、国際的に拡大を続けているクラブハウスモデルがさらに浸透するために必要な取り組み、クラブハウス間の連携を強化するための国際会議を企画するなど、クラブハウスモデルを支える重要な役割を担っている組織です。
 

 
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